ある青年の話。「家に帰った時、『あー、きょうは疲れた』という代わりに、最近は
『あー、きょうは頑張った』と言うようにしているんです」と。

「疲れた」と言うと、家族にも疲れが伝染する。逆に「頑張った」と言うと、何を頑張った
のか尋ねられる。会話が明るくなる。皆が「明日も頑張ろう」という前向きな心になる。些細な
ことだが、知恵がひかる一言だ。

皆で讃え合い、共に前進する。これこそ人生を前向きに生き、勝利していくための秘訣だ。

この話を読むと思い出すのが、玉置こうじの「田園」という歌です。
―――生きているんだ、それでいいんだ。ビルに飲み込まれ、町にはじかれて、それでも
その手をはなさないで。僕がいるんだ、みんないるんだ。愛はここにある。ほかになにも
いらない―――

今日も頑張った、明日の仕事も楽しみだ―――この意気で行きましょう。

では、また。啓。