「NHK for School」の「昔話法廷」を、昨日今日と一気見しました。

これはなじみの深い昔話をモチーフにした法廷ドラマシリーズです。現在の日本の刑法から昔話を見つめます。このドラマの特徴は、判決を描かずに視聴者に裁判員としての思考と判断を促すことです。

 

取り上げられた昔話は以下の通り。三匹のこぶた、カチカチ山、白雪姫、アリとキリギリス、舌切りすずめ、浦島太郎、ヘンゼルとグレーテル、さるかに合戦、ブレーメンの音楽隊、赤ずきん、桃太郎。

 

特に第10回の「赤ずきん裁判」が印象に残っています。

赤ずきんがオオカミを殺害したことは事実とされ、争点はそれが「心神喪失」によるものかどうかということです。これは、専門家の鑑定により事実として扱われるのですが、演技や虚偽であるかもしれないとも第三者としては考えられます。

教材としてはここから視聴者同士が議論するのでしょうが、自分の場合は、しばらくモヤモヤが続きそうです。